冒険手帳

むらやまです。予約一本お願いします。
今日、和歌山県新宮市にある木材市場にて聞いたところ、現在は杉や檜が主な取引材で、ごくたまに松やモミを扱う程度だそうです。
なので、期待していたモッコクは今回手に入れることはできませんでした。
また、この地を流れる熊野川流域でただひとりとなった川舟大工の方と話した際、こちらで伝統的に使われる櫂は、シイを使うとのこと。その材も、いまは山主から直接購入し、自分で乾燥製材をしているとのこと。

村山さん予約了解です。村山さんがいてくれると周りが一気に和むので、きっと楽しい日になると思います。（現時点で申込みは１０人程。　半分はスタッフですが、、）

シイの木ですか？以外でした。　私の知り合いもシイの木で造っていましたが、暴れてあまり良くない。と言っていましたが、長く乾燥させなければならないのかも知れないですね。沖縄ではごくごく普通に手に入る材料なのですが、沖縄と本土では同じ木でも違いはあるのかなー　ちなみに沖縄ではイタジイ（スダジイ）という名で呼ばれています。