2008年07月14日

続々、粟国島

フデンザキの下を歩くコースはなかなか見応えがあった。思いのほか歩き易く 奇岩に目を奪われる。途中、昔使われていた小さな舟溜まりも見つけた。その昔 ここにサバニが乗り入れていたのかも知れない。ちょうどそこの丘が山の切れ目がありそこから集落への出入り口になっていたと容易に想像がついた。30分程歩いた所に目的の鯨の残骸が見つかった。マッコウ鯨の皮の部分だろうか?2メートル四方の黄色く変色した塊が強い異臭を放っていた。そばには丸く大きな骨が5〜6本転がっていたが頭骨は見つける事は出来なかった。誰かに持ち去られたのか波によってどこかにやっていったかは分からない。が 2月にストランディングしたらしいが、その間、骨格標本の検討はしたのだろうか?こうして朽ちて自然に帰るのが本来の姿なのだろうが、観光客のため展望台や立派な道路もある場面では必要なのかも知れないがこのようなものを何とか生かす手だてはないものかと殆ど無くなってしまった残骸を見て考えてしまう。
将来ここはマッコウ鯨のふるさとと言われる場所となるやも知れない。



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