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Posted by TI-DA at

2009年03月01日

ブログの引越し

「冒険手帳」のページを引越ししました。

新しいページはコチラになります。

  


Posted by モリ at 18:06Comments(0)

2009年02月19日


この帆は沖縄カヤックセンターの仲村さんから拝借したものだ。 元々は浜比嘉島のH氏が長い間保管していたもの、、
新しい帆のデザインをどうしたものか悩んでいる。 このラインは伊江島に伝わる帆にもよく似ている。  ハードな海で使用するのに余計なものを省きよりシンプルになりがちな中にあって、どうしてこうしたラインが複数の地域に残っているのだろうか? それはそうするだけの充分な理由があるはずだ。 サバニのラインが現代の流体力学の専門家をも唸らせるラインだという。 日々 海との関わりの中 体で体得した形には有無を言わせない確固とした信念が隠されているに違いない。 今はどうしてこのようなラインになっているのか分らない。 理解する第一歩として全てを自ら製作するしかない。 そんな訳でまずは全く同じラインで製作し使いこなしてみよう。    


Posted by モリ at 14:05Comments(0)

2009年02月15日

サバニ進水式の案内

嬉しいお誘いがあった。 糸満にある漁具収集家でありミーカガン(木製水中メガネ)の造り手でもあり沖縄の海人の歴史を伝える上原 謙さんよりサバニの進水式のお誘いがあった。 話は聞いていたのでいつか見に行きたいと思っていたが、ついに進水式が行われる。 サバニは 「南洋はぎ」 で私達が製作している「本はぎ」とは若干違う。 一般的に言われているのは底板に分厚い材料を使う 本はぎ に対して 南洋はぎ は舷側板と同じ材料を底板まで使う   マツラは入っているのだろうか? 板の繋ぎは 本はぎと同じなのだろうか? 興味は尽きない。 上原さんはこの「南洋はぎ」に特別な思いをよせている。 
日程は2月28日 土曜日 最干潮が15時過ぎなので海に出すのは15時以降になる事でしょう。
舟を見る楽しみ 糸満の古式進水式は如何なものか 興味は尽きない。     


Posted by モリ at 15:37Comments(2)

2008年12月22日

イークNo.2

イークの実は自然界では珍しく鳥も好物ではないらしい。他の木に比べると極端に少ないと感じるのも、もしかしたらこうした理由なのかも知れない。イークの旅は続く、幾人かの情報に一喜一憂しながらも何とかたどり着いた。そこは棘の薮をかきわけソテツをくぐり抜け人を拒むようなジャングルの中にあった。、なんとも、らしい、場所だった。地元の理解を頂き二本有り難く頂戴した。樹皮を剥ぎこれからしばらく乾燥させる。石垣島滞在はたった3日だけだったが、ついでとはいえ最も大きな収穫だったのかも知れない。沖縄が琉球と呼ばれていた時代海人の家の庭にはイークを植え添え木をして数十年の間大事に育てやっとエーク(櫂)として世にでる。我々も生あるものを頂いた以上魂を込めて造らねばバチあたる。
  


Posted by モリ at 12:10Comments(3)サバニ旅

2008年12月16日

イーク

沖縄では櫂の事をエーク(ウェーク)という。これを作る材料がイークと言われる事から、この名が付けられた と云われている。所変われば名も変わる。と言うことか、宮古の池間島ではザクギと言うのだそうだ。 ザクとは櫂を指すというから櫂の木 ザクギとなる。 では石垣島ではどうか?ケイズという名で呼ばれでいる。どれも同じ文化を持つのにどうしてこうも違う名なのだろうか? 沖縄ではその昔最も価値のある材としてイーク(モッコク)やチャーギ(イヌマキ)が珍重されていた。ある時代は勝手に切ってはならないものであったらしい。もしかしたらそのヘンに答えがあったりすると面白いのだが、、 沖縄本島には殆どいっていいほど見られなくなったイークだが、驚いたことに、この状況はここ石垣島でも全く変わらない。庭木には黒木やチャーギはよく見られるが同じようにそれ程珍重されていたはずのイークは殆ど見る事が出来ない。こうなると意地でも見たくなる。材木屋さんを当たり大工さんを当たる。それでも見つから
ない。いよいよ深みにはまってきそうだ。今日は30k離れた久宇良まで足を伸ばす。
  


Posted by モリ at 09:42Comments(0)サバニ旅

2008年12月04日

観天望気

今日は久しぶりに海も穏やかだ。劇的に一日で変わる最近の天候は海に出る場合は気が気ではないが雨が降ろうが風が吹こうが日々の生活にたいして影響のない生活だと、ついつい雲や風の方向に無頓着になる。 今日のようにウロコ雲に綺麗な筋が入っている時は要注意なのだ。下の低い雲が少し南混じりで東から吹いている。少し南混じり も実はかなり怪しい。 天候が持ち直した時こそ油断ができない。 昨日までいい感じの北東が吹いていたのに風がおさまる。という事はその逆の力が働いている と考えた方が自然なのだ。 予報は明日から海は大荒れのようだ。うっかり天気予報を確認しないで海に出てしまうとかなり危ない日でもある。最近は携帯電話からの情報に頼っているが冬は観天望気を磨くいい時期だと思う。
  


Posted by モリ at 11:44Comments(0)サバニ旅

2008年10月07日

ブレードについて

シーカヤックのブレードについてある方に意見をお伺いしていました。 「漕ぎについて」 のところにコメントしていた事に気が付かなくて今の今まで気づかずにいました。(オヤカタマンさん失礼しました。) ちょっと難しくて何度か読み返して理解に努めたいと思っていますが、そもそもエイトを例に比較したのが間違いでした。支点を持つものと持たないものを比較すること自体に少々無理があり 余計な時間をとらせてしまいました。すみませんでした。 

殆どのシーカヤックのブレードがシャフトをセンターとした場合(面積は同じ) 上下 非対称になっています。 メーカーは違ってもこの形はあまり変わらない。 大きな目的としてはシャフトのブレを押さえられる という事はオヤカタマンさんの説明で理解できました。おそらくキャッチする水面の角度がこのような形になっているのではないかと漠然と想像していましたが、こうして解説して頂くと納得します。

ところで沖縄に伝わるエークは地域によって違う形もあるがほとんどの場合ブレードのセンターに水切り用に僅かな山を造っている。 シーカヤックは非対称にする事でそのブレを補っていて、どちらもシャフトのブレを押さえる という事に共通点があり、その形が顕著に現れている。 エークの場合 試しに山のない裏側で漕いだ場合使い物にならないほどにブレる。

ハワイに見られるパドルには一見シャフトのブレに対する形の特徴はないように思うがブレはT型の形で片方の握りで補っている事を思えばこの形もまたブレを意識した形と言えなくはない。 また沖縄に伝わるエークはこのT型は付いていない。サバニを扱う沖縄の海人にとってエークにT型が必要ないと判断した。という事だろうか? 個人的な意見だがエークでもT型はやはり使い勝手がいいと思う。それはスキッパーがラダーに使っても同じだ。 ではなぜT型が主流となり得なかったか?
沖縄の良い意味でテーゲイ(適当)さが現れているのかも知れない。 T型を製作するにはその作業量が各段に上がる。 硬いイークの木ならなおさらだ。 物心ついた頃から使いなれた順手が体に馴染みそれ以上の改良を必要としなかった。というところではないか。

それにしても海との長い歴史を持つこれらの道具は何気ない形にも深い意味を持ち、その意味が少しづつ見えてくるのがまた楽しみの一つでもある それは学者や研究者が机の上でどんなに想像を膨らませたとしても分らない事なのだ。
謎は尽きる事が無く更に増えてくる一方なのだがサバニ遊びをする中で、単に海で遊ぶだけにとどまらない。古の海の民との見えない対話をしているようだ。 私達はサバニの製作はまだ未知の部分だが将来この分野にもチャレンジしたいと夢は広がる。
  


Posted by モリ at 17:36Comments(0)

2008年09月22日

購入締切迫る。

エーク材料購入の受付は今週末で締め切り致します。 
お申込みはお早めに!  製作日程は3月25日から約一週間程度を予定です。  


Posted by モリ at 13:49Comments(2)

2008年09月19日

サバニ磨き&エークの製作


エークを自ら作りたいなーと考えている皆々様方へ

来年の3月 サバニ旅用のアスク号を大幅に削り 磨き上げる予定です。  そこでついでに マイ エークも作ってしまおう という企画だ。 基本的に愛着を持って使用してもらうため自分の物は自分で作り魂を吹き込んで貰いたい。 (実はそう言う私も製作した事はないのだけど、、)という訳で海想に関わっている人も、そうでない人も、この機会に一緒に削り 磨き エークを作りませんか? この企画は約1週間以上の日程が、もちろん可能な日に可能な時間だけの参加も大歓迎です。
指導は海想のエークの全てを製作してきた細川さんです。(と言ってもガッツリ手取り足取り時間をかける事はできないが、) 料金など細かな事は全く決まっていませんが、基本的には材料代と耐水ペーパーなど実費の負担です。 指導料 工具使用料はアスク号磨きのボランティアで賄って頂きます。

そこでエークの材料を今から確保するつもりだ。生木だと製作してから(製作中)変形する事から材料はなるべく早くから乾燥させる必要があり今から準備しなければならない。 私達が決めた材料はイーク(モッコク)ではない。 その材料に関しては、ここでは差し控える事とします。

イーク(モッコク)ではない、その理由
沖縄は昔からイークと言われるモッコクの木をエークの材料に最も適しているとして使用してきた。 当時 帆かけサバニの海人の使い方の多くはラダーが主な目的だった。 ラダーの役目を果たしたエークは長い時間水に刺し続けなければならなかった。軽いとその分浮力があり余計な力を必要とします。 一方 今私達が使用しようとする主な目的は「漕ぐ」 という事を念頭にしています。 レースのように交代しながら数時間で決着する場合は 大きな影響はないと思われるが、サバニ旅等は、時には意に反して、休み無しで10時間以上漕ぐ場合もある。エークは軽い程 体に与える付加は少なくなる事から、軽い 丈夫 をその基準とした。  ・・さらに私達が選んだ材料は水に強い と言う事も分った。

(サバニレースに参加しているチームでエークにアピトンを使用しているチームも見うけられるが、アピトンを使用する主な目的は軽い!という理由だと想像するが アピトンは水分を吸いやすく例えオイルを染み込ませたとしても効果は期待できなく さらに木目が無いことからか硬くて強いが衝撃には弱い印象を持っている。結果として目的を果たせていない。と私は思う。)

 







  


Posted by モリ at 19:20Comments(3)

2008年09月08日

ちょっとキツかったが

向かい風が時間をおうごとに強くなり疲れも重なり船速が徐々に落ちてきた。自然は情けもオマケも全く感知してくれない。風は気まぐれな気圧配置によって、夏真っ盛りだというのにゴールを計ったように北東の風が真っ正面から吹く、20数キロの呆れる距離を漕いだ分だけしか進ませてくれない。一ミリとてオマケしてくれないのだ。さらに向かい風となると、ほんのちょっとだけでも休ませてもくれない。それでも水平線に霞んでいた津堅島の家がはっきりと見え始めその向こうに浮き原島もみえてくる。この景色や時間の流れがいい!と言えなくはないが、そんなところにでも楽しみを見つけなければやってられない! 直線距離で約24k を四時間30分で到着 向かい風 4〜5メートル 平均5kを超えた事になる。 何のために南城市に行ったかというとやはりサバニレースだったんだけど私の楽しみの殆どはこれだったような気が、、大会関係者の皆様、表彰式にも参加せず、すみませんでした
。この場でお詫びいたします。
  


Posted by モリ at 12:37Comments(4)サバニ旅

2008年09月06日

着!

8時30分 浜比嘉島を出て11時30分着 25kを約三時間で到着!明日 向かい風の中 風はまだ上がるようだ。爆漕ぎか?
  


Posted by モリ at 12:36Comments(0)サバニ旅

2008年08月23日

漕ぎ について

私などが「漕ぎ」 について講釈を述べようなどと大それた事をいうつもりはない。
このブログを通じて、できればいろいろな人の意見を述べる場にしてもらい、少しでも知識を深めようという魂胆だ。
きっかけは北海道にクラブを持つアスクというカヤッククラブのブログだ。 カヤックについて、いろいろ述べていて私は密かに
楽しみにしている。その中で最近ストロークについて述べている。このブログで今意見交換している。
 私は今だにサバニの漕ぎは立て漕ぎ とまではいかないまでも舟の舷側側を漕ぐ方を指示している。 (アウトリガーカヌー
の漕ぎ方とほぼ同じ) 私がこの漕ぎに多少拘るのはサバニに乗る人の中にシーカヤックの経験者が乗る。すると明らかに漕ぎに違いが現れる。 見るからに効率的な漕ぎに見えないのである。その漕ぎにどういうメリットが隠されているのか?それを知りたいと思っている。 このブログだけのやりとりで、その答えは出るほど単純ではないかも知れないが、そのヒントがつかめるかも知れない。 という訳なので独断と偏見大歓迎で御意見を下さい。
(写真提供 村山嘉昭氏)  


Posted by モリ at 14:10Comments(11)

2008年08月06日

旅の終わり

ここから伊平屋島か周辺の無人島にするか?迷ったあげく、まず本部、みなと食堂に、それから瀬底島か水納島に、の予定だったが、たらふく食べると全てが満たされ満足する。ここで終わってもいいかな、3時を過ぎ向かい風の中18キロの名護に帰る。という選択は普通はない!この旅の最もハードな計画だ。知ったフィールドは慎重さを欠き、どこかで油断する。「海をなめてはいけないよ!」と、言われるているように容赦なく、ド向かい風がふく、歩くより遅いスピードが延々と続く、全員確認するまでもなく状況を理解して全力で漕ぐ、横に見えるテトラポットの位置を何度確認してもむなしく後ろに移動してくれない。まだまだゴールは果てしなく遠く、絶望的な距離、だが引き返さない!と判断した。途中には手頃なビーチがいくつもある。ちょって反転したら追い風に乗りあっという間に快適な環境が待っているのに、全員 気力 体力が少しも衰えていない。何より舟は前に進んでいる。進んでいる以上いつかは着く、今回の旅は例外なく風に悩まされた。最後
の最後まで気を抜けないこの貴重な時は次の航海にきっと活かされるだろう。一つの岬を超え息つく暇も無くさらにカーブが連なる。無数にウサギが飛び交い舟を叩く、掛け声は厳しければ厳しいほど高くなり、クルーをそして自らを勇気づける。後100メートル このカーブを超えたら風も潮も分散して楽になる。
  


Posted by モリ at 11:31Comments(6)サバニ旅

2008年08月05日

予定変更

伊平屋島の予定だったが潮が悪く手前の伊是名島マッテラの浜へ変更、伴走船を伴わない私達の旅は予定など、あってないようなもの、状況によってどうにでも変えるオプションと心構えが大事なのだ。近くに施設の整ったキャンプ場があるせいか観光客は全く見られない、たまに地元の人が海水浴に来る程度。 だが 今年はなぜか、そんな誰も来るはずもないようなところが騒がしい。あのひっそりした渡名喜島が映画の撮影で夜中も眩しい明かりを付け、発電機の音が島を覆っていた。100キロ離れているここ伊是名島でもキャンプサイトから煌々と灯す撮影現場が見えた。さらに朝っぱらから人声でめがさめた。今度はここが撮影現場になったようで大勢の人間がビーチパーティーーの準備を始めた。気分悪く目が覚めたら撮影にハンモックテントが入るのでかたずけてくれませんか?だって、うーん、、何としたものか?すみませんが(映画の撮影でを二回も言ったのが、さらにきにくわない。)、多くの人を楽しませいる映画は、一方で私たちのような犠牲の上に成り
立っている事を少しでも分かって頂きたい。今日の行き先は決めていなかったが、とにかく、ここをさっさと出なければ、よって本部へ行ってみなと食堂にでも行こう。
  


Posted by モリ at 14:36Comments(0)サバニ旅

2008年08月03日

伊是名島

この周辺の島の名に 伊 のつく名が多い。今いる に伊是名島、隣の伊平屋島、昨日やっとの事で辿り着いた。伊江島と他にも伊計島や伊良部島と、漢字までも一緒なのである。誰か分かる方がいたら是非ここにコンタクトを、明日はどこに行くか未だ未定!風はどこへなりお好きなところへ!と気持ちよく吹いている。
  


Posted by モリ at 22:02Comments(4)サバニ旅

2008年08月03日

伊江島〜伊是名島

あれほど悩まされた粟国〜伊江島は やっと出航できたが、この距離はさすがに長い 日の出から日の入りまでこぎつづけて13時間かかった。 簡単には渡らせてくれない。 この経験は良い経験だったのだろうか? サバニは風が悪くてもこの距離を渡る事はできた。ただし、それは漕げる人が揃っている!というのも前提になる。みんな本当に凄いメンバー達だ。
  


Posted by モリ at 18:24Comments(2)サバニ旅

2008年08月02日

出航

これから出航! 向かい風は宿命かも知れない。引き返す!ということ念頭に入れ、厳しい状況とも言えなくはないが与えられた環境を楽しみながら、行ってきます。
  


Posted by モリ at 05:58Comments(0)サバニ旅

2008年08月01日

マッコウクジラ

約2週間ぶりの粟国島 あのマッコウの骨はどうなっているのか気になって見に来た。肉片は、先の台風のせいか跡形もなく、僅かに骨だけが2個だけ見つける事ができた。、、日本の法律ではこういうのは許可なく持ち帰ってはいけない。! という。 よって、よい子は持ち帰ろうなどと不埒な事をかんがえてはいけないのである。 のである。!
  


Posted by モリ at 11:53Comments(2)サバニ旅

2008年07月31日

サバニの海

ここから旅の続きが始まる。前島 渡嘉敷 座間味 久米島 粟国とここから全てが見える。旅の続きは北へ向かう、まずは最長距離の伊江島 今回も風がきわどい、ナマった体を鍛えるにはいい機会だ。最も私は帆をもつだけだが、、
  


Posted by モリ at 11:40Comments(0)サバニ旅

2008年07月16日

続々、粟国島

約二週間の舟旅は取りあえず今日で終了 今回の旅は風が全ての日程を決め、きわどく渡り歩いた旅だったような気がする。おそらくサバニだからこそ渡れたのだと感じる。ほとんど向かい風の中でもわずかな角度があれば風を利用する事が出来る事。帆はもちろん 漕ぎはサバニの大きな特徴だという事を改めて知らされた。久米島〜粟国間の40kはほとんど休み無しで9時間の漕ぎだった。皆 達成感や充足感に満ち満ちていた。最終目的地の奄美大島までは行けなかったが天候にも恵まれ今年も終わる事が出来た。 今年もまた各島々で本当に暖かく迎えて頂いた。いろいろな意味で沖縄の原風景を再確認できたような気がする。 風の向きが落ち着いたらまたここに来て70k先の伊江島までの航海をする。終わった気でいるが旅はまだ終わっていないのだ。
  


Posted by モリ at 02:00Comments(0)サバニ旅